鎮静剤とは検査を苦痛なく受けるために使用する注射剤で、痛み止めの作用や眠くなる作用があります。鎮静剤を注射すると緊張が和らいでリラックスすることができ、ウトウトとした状態になり検査が楽に受けられます。
胃カメラも大腸検査も苦しいかどうかは個人によって大きく異なります。一般的に最も苦痛が少ないとされている鼻の胃カメラであっても、人によっては大変強い苦痛を訴えることもめずらしくありません。
当院では検査を苦痛なく受けていただきたいと考えていますので、ご本人と相談の上で鎮静剤を使用しています。また、鎮静剤の効き具合も人によって全く違い、薬に強い方からとても効きやすい方まで様々です。それぞれの受診者の体格、年齢、性別、基礎疾患の有無、過去に使用した時の薬の効き具合、検査後の予定等を考慮して鎮静剤の投与量を決めております。
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午前 | 内視鏡検査(上部)09:00 ~ 12:00 |
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午後 | 内視鏡検査(上部・下部)13:30 ~ 15:30 |
外来(胃腸科・内科)16:00 ~ 17:00 |
大腸内視鏡検査予約状況
時間 | 予約 |
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00:00 | 〇前半(院内)(CSのみ) 後半(院内)(CSのみ) 前半(自宅)(CS+EGD) |
〇:余裕あり △:残わずか ×:予約一杯 -:予約不可
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